最近では、YouTubeやインスタグラム、TwitterやTikTokといったソーシャルメディアが全盛なこともあり「ブログはいらない」という声もよく聞かれます。
ただ、僕たちはオンライン上で情報発信をしていく全ての起業家、情報発信者、スモールビジネスオーナーは皆、ブログを持った方がいいと考えています。
今の時代では、以前(2010年代)ほどブログの集客効果は高いとは言えません。SEOを狙おうとしても、大手の企業ドメインが猛威を奮っていてなかなか上位表示ができないですし、即効性や効率性という観点から見ても、Twitterやインスタグラムを攻略する方が「割に合っている」と考えるのも自然なことです。
僕は元々ブログ集客を得意としていて、オンライン起業のノウハウを解説するブログを運営し、毎日5〜10件ほどの新規オプトインリストを自然検索のみで獲得できていました。もちろん、記事作成のスキルやSEOの知識があったからできたことではありますが、競合が今よりも弱く(そしてコンテンツのレベルも低く)、名もなき個人のブログでも上位表示させやすかったという要因も多分にあります。
今の時代は「WordPress 使い方」のようなキーワードは、企業ドメインが上位を独占していますからね。
ですので、今から全くのゼロの状態から、ブログだけで毎日5〜7件前後の新規集客をするのは流石に現実味がないと言わざるを得ません。現に今ではSNSだけで、あるいはYouTubeだけで発信をしていて、ブログはそもそも持ってすらいないという人もとても多いです。
それにもかかわらず、僕たちは起業家、情報発信者にとってブログを持つことは、ビジネスを成長させるための大きなメリットがあると考えています。本記事を読んでいただくことで、これからオンライン上での売上を伸ばしていきたい個人、企業、情報発信プレイヤーにとって大きなヒントを得ていただけると思いますので、少しでも考え方や取り組み方の参考になれば幸いです。
メリット1:長期的な信頼関係の構築
短期間で効率よく認知を獲得しようと思ったら、Twitterやインスタグラム、あるいはYouTubeのショート動画のような即効性の高いメディアを用いたり、あるいは広告を出稿するといいです。
ただ、どうしても短尺でボリュームの薄いコンテンツでは「認知を得ること」はできても、信頼や共感、熱狂が起こりにくいというのも確かです。だから多くの人はTwitterのプレゼント企画やインスタグラムのようなライト感のあるメディアで集客をしたら、すぐに個別面談に誘導をして、その場で通話クロージングに持ち込むという手法を選択しています。
もちろん、信頼関係が薄い見込み客へのセールス効果を高めるために「直接話をすることで信頼や共感を高めたり、ライブ感で購買意欲を高める」という手段を採ることは非常に合理的だと考えられます。
ただ顧客には「今すぐ客(顕在顧客)」「そのうち客(潜在顧客)」の2パターンがあり、ブログのような自身の価値観や哲学、実績や機能的価値が分かりやすくまとめられているメディアにいつでも触れてもらうことができれば、「そのうち客」に無理なくアプローチをすることが可能です。
ちなみに僕たちが新しくコンサルティングや商材のオファーをすると「3年前からメルマガを読んでいました」という方からのご成約も多いです。これはオンラインを起点としたリストマーケティングの世界では極めて珍しいことです。よく話を聞いてみると、彼らはいつも僕たちのブログに触れていただいていて、強いエンゲージメントを維持できていた状態でメールが送られてくるから、自然に商品を購入してもらいやすくなるというわけですね。
ブログは性質上、短期決戦には向いているとは言い難いですが、こうした長期的な信頼構築のためには非常に効果的なので、未来のために種を蒔くイメージで、未来の顧客にとって有用なコンテンツを投稿し続けていけるといいですね。
メリット2:強いセールスを不要にする
「信頼性が高まる」ことにも通じますが、ブログはコンテンツを作り込んでいくことで、情緒的価値も機能的価値も同時に高めていくことができます。
参考:機能的価値と情緒的価値〜今さら聞けないブランディングの基本
機能的価値と情緒的価値が高まると、こちら側から強いセールスをしなくても、顧客側から「コンサルはやっていないんですか?」「こういう仕事を請けていただけませんか?」「○○についての商材を購入したいです」と言ってもらえるようになります。
LPセールスの方が通話セールスよりも偉いとか凄いというわけではありませんが、僕たちは基本的にLPだけで高価格帯の商材を販売したり、あるいはお客さんの方から「ぜひよろしくお願いします」という連絡が届き、いくつかやり取りをして成約というケースがほとんどです。また、プロモーションセールスを行うと、30分ほどで100人ほどの枠が完売してきました。
セールスに労力をかけないということは、それだけ精神的にも時間的にもゆとりを持つことができ、自分の時間を大事にすることができます。
また、セールス時に過剰に強い言葉を使ったり、煽って販売する必要もなくなります。等身大の自分の言葉で、売り込みすぎることがなくても売れていくので、メンタル面での健全さを保ちながら売上を伸ばしていけることは、ストレスを感じやすい起業家、経営者の方にとって何よりのメリットなのではないかと思います。
メリット3:成約率を自然と高めることができる
ブログは長期的な信頼関係の構築に貢献すると上述しましたが、短期的な売上アップに結びつかないかというと、必ずしもそのようなことはありません。むしろ充実したブログの存在は、目先の売上にも十分すぎるほどに貢献してくれます。
一般的なリストマーケティングにおける「最初の売上」までの導線はこのようなイメージです。
セールスレターで売る場合も、面談や説明会に遷移させてからクロージングする場合も、あるいはオートウェビナーを活用する場合も、あるいは併用する場合もありますが、このような流れは鉄板ですよね。
基本的にはこのように一本線の流れでセールスまでの流れを汲んでいきますが、こうしたセールスまでの導線設計のことを「セールスファネル」と言います。ただ、現実にはSNSや広告からあなたの導線にオプトインしたユーザーはこのような一本線の流れで情報を受け取るだけではありません。
例えば、広告経由であなたのメルマガに登録をしたユーザーは、あなたのことが気になったら「この人はどんな人なのかな」とネットで検索をしてみたり、あるいはメルマガはLINEから直リンクで提示されているあなたのブログにアクセスをします。
もし、ブログ記事の質が低かったり、そもそもコンテンツが充実していなければ、ユーザーはあなたに対する信頼を損ねてしまう可能性がありますが、その逆に質の高いコンテンツが充実していれば、ユーザーはブログ内を積極的にグルグルと回遊し、あなたに対して強いエンゲージメントを感じるようになります。
SNSや広告経由で「なんとなく気になって」登録した程度の熱量の読者は、いくらメルマガやLINEで教育をしたり、あるいは説明会で魅力的なオファーをしても、成約率の数値が思うように上がらない可能性があります。ただ、そこで充実したコンテンツ群が格納されたブログに飛んでもらい、コンテンツに触れてもらいながら、メルマガやLINEも読んでもらうことで、よりあなたへの共感や信頼、憧れや尊敬といったプラスの感情が高まった状態でセールスを受け取ってくれることになり、成約率の向上が期待できます。
また一巡目のセールスで成約に至らなかったとしても、その後に別の商品をオファーしたり、別の切り口で同じ商品をオファーするなど、二巡目、三巡目のセールスをした時にも、高い効果が期待できます。
メリット4:ストック型のメディアである
至る所で説明されているテーマですが、Twitterやインスタグラムは発信したコンテンツがどんどん流れていく「フロー型のメディア」であるのに対し、ブログはコンテンツが資産として残っていく「ストック型のメディア」です。
TwitterやインスタグラムのようなSNSの場合、最近フォローしてくれたフォロワーさんが僕のコンテンツを全部見ようとしたら延々とスマホの画面をスクロールし続ける必要があります。
それに対しブログの場合は、過去に書いた記事にも簡単にアクセスすることができますし、カスタマイズの自由度も高いので読んでほしいコンテンツを全て訪問者に読んでもらうことも、そこまで難しいことではありません。
メリット5:発信の自由度が高い
そして、ブログの持つ最強のメリットの1つが「発信の自由度の高さ」です。Twitterなら1つの投稿が140字。インスタグラムはフィードであれば画像が10枚と、コンテンツのフォーマットが決まっています。
それに対してブログは自由です。画像や動画も使い放題ですし、ツイートやフィード、YouTube動画を埋め込むこともできます。1つ1つの記事の自由度もさることながら、トップページのデザインも自由にカスタマイズできるので、思う存分に自分の世界観を表現することができます。
発信の自由度が高いということは、すなわち自分の個性を出しやすく、他者との差別化がしやすいことを意味します。
これは個人的な意見ですが、発信の自由度が低くなればなるほど、個々人の個性を出すことが難しくなり、結果として「同じようなアカウント」が乱立するようになります。例えば、Twitterだと「続きはプロフで」みたいなテンプレ化した投稿が目立つようになり、インスタグラムでも特に文字入れ投稿の場合はアカウントごとの差異がよくわからないのが現状です。
YouTubeのような動画コンテンツの場合は非常に個性が出しやすいですが、YouTubeというプラットフォームの中でコンテンツを配信する以上、チャンネルごとの世界観をデザインで表現するといったことは非常に難しいでしょう。
かつてブログ集客が全盛期だった時代は、「検索上位に表示させる方法」のようなブログノウハウがネット上に大量に出回ったため、同じようなコンテンツ、同じようなブログが大量発生したこともありました。(Twitter、インスタ、YouTubeのサムネのように「アルゴリズムをハックするノウハウ」が流行れば、似通ったコンテンツが大量に生まれるのは致し方ないことですが)
しかしながら、SEOによるブログ集客が困難を極める今の時代では、むしろブログは「自分の哲学や価値観を思う存分に表現できる場所」としてフル活用できます。認知を獲得するフェーズは、SNSや広告を使えばいいわけですからね。
SNSや広告で自分の存在を知ってもらった人に、さらに自分の持っている実力や価値観を深くまでしっかり知ってもらう。それが最もやりやすいメディアがブログです。自由度が高いからこそ、自分の価値をちゃんと表現することができるわけですから。
メリット6:自分の実力を証明できる
これは自分のビジネス領域における知識や思考の深さ、専門性、そして言語化能力の高さがあることが前提ですが、ブログのような「コンテンツの自由度の高いメディア」は、最も「その人の実力が出やすいメディア」になると僕たちは考えています。
やはり長文コンテンツだと言い訳が効かないですし、自分の思っていること、知っていること、大事にしていること、全てを余すことなく伝えることができるほか、一度訪れてくれたユーザーにたくさんの記事を読んでもらうことで、自分の持っているものを正確に判断してもらうことも可能です。
一方でSNSの場合は限られた文字数や画像数で発信を完結させなければいけませんし、SNSは本質的に「コミュニケーションメディア」なので、良質で骨太で学びと示唆に溢れたコンテンツが求められているかというと、必ずしもそうは言い切れないのが現状です。そして、どちらかというと「共感性」の方がソーシャルメディアのコンテンツには求められていますからね。
僕たちもよくコンサルティングを受けてくださったクライアントに「申し込みの決め手」を尋ねると、こんな答えが返ってきました。
- ネット検索をしていて、いくつかサイトを見たけど一番発信が刺さった
- ブログ記事が具体的ですごく信頼が持てた
- 他の人たちと違って、ブログでの発信に独自性があって「本物感」を感じた
TwitterやInstagramと比べると、1記事を仕上げるのにも時間がかかりますし、ブログの持つ特性(=ブランドのコアとなるコンテンツ群を作る)を考えると、安易にアウトソーシングができないので更新に労力がかかるので正直なところ大変です。
ただ、一度作り上げた記事は、自分の価値観や信念、知識や思考を代弁してくれる「自分の分身」、もしくは半永久的に「自分の実力を証明するもの」として機能してくれますので、顧客から比較検討されない存在になりたいのであれば、ぜひブログを活用していきましょう。
メリット7:良いお客さんとの出会いにつながる
「良いお客さん」の定義は人それぞれ異なって然るべきですし、ビジネスの目的、顧客層、業界や市場によっても大きく変わってくるはずです。
僕たちの場合、起業・経営やオンラインマーケティング、ブランディングという領域で発信をしていることもあり、
- 最低限の知性や学習意欲、知的好奇心の高さがある方
- リテラシーが一般水準以上の方
- 提供する価値を真剣に受け取ってくれて、成果に繋げてくれる方
- 社会通念的に最低限度の礼儀や人間性、コミュニケーション能力がある方
を「良いお客さん」と考えています。というよりも、これらのラインを当たり前のようにクリアされている方ではないと、ビジネスの場でモラルを保ったまま大きな成果を出していくことは現実的に不可能なんですよ。
例えば「一発逆転」「誰でも成功できる」といった魅力的なコピーに惹かれて、SNS運用やトレンドブログのような初心者向けのノウハウに挑戦して小金を得ることに成功できたとしても、本質的なところから成長していかないと、どこかで躓いてしまい、長期的に結果を残し続けることは不可能でしょう。
よく読者さんからこんな質問をいただきます。
- 今って長文なんて読まれないから、LPは短くした方がいいですよね?
- 長い文章は読者に敬遠されるから、すぐに通話クロージングした方がいいですよね?
- 文章を読むのは辛い人が多いから、動画をメインでやるべきでしょうか?
これらの質問は皆どれも「長文は読まれない」ことが前提になっていますが、これは正しくもあり、そして間違ってもいる考え方です。
もし彼らの見込み客が、知的好奇心が低く、やや情報弱者寄りの性質を持つ方々なのであれば、確かに「長文を読まない」ですし、骨太で重厚なコンテンツは敬遠され、ライトなコンテンツを好むでしょう。ただ、世の中には小説やビジネス書など長文のコンテンツを好む人もちゃんといます。村上春樹の『ねじまき鳥クロニクル』を何度も何度も読み返しては新しい発見をすることに至上の喜びを感じる人が、みんなの予想以上にこの世界にはたくさんいるのです。
TikTokやYouTubeのショート動画よりも、Netflixの海外ドラマを好む人もちゃんといることを思い浮かべればきっと理解も容易いはずです。そして一般的に知性レベルや学歴、思考力が高ければ高いほど、長文の文章コンテンツを好みます。
◯◯社長と名乗るビジネス系インフルエンサーが出している10分程度のマーケティング解説のYouTube動画よりも、森岡毅さんの『USJを劇的に変えた、たった1つの考え方』やデール・カーネギーの『人を動かす』に心が動く層がいることを理解できれば、話はきっと早いはずです。
ビジネスのゴールは「売れること」ではありません。お客さんにちゃんと価値を感じてもらい、お客さんの成功に貢献できてこそ、あなたのビジネスに価値が本当の意味で生まれることになりますし、口コミや評判で更に良いお客さんが集まってくるようになります。
それに、ブログの場合は「自分の言いたいことや伝えたいことを不足なく伝えることができる」点が長所ですし、それによって「本当の自分」を知ってもらうことができるので、ブログを読んでもらうことで自ずとミスマッチも起こりにくくなります。
スクリーニングができて、本当に自分が集めたい人を集められるようになることは、僕たちにとってのブログの最大の長所です。
メリット8:リスクヘッジになる
Twitterやインスタグラム、YouTubeを運用する場合は、あくまでTwitter社、Meta社、Google社のプラットフォームを使わせてもらっている立場になるので、アカウントのBANやサービスの規模縮小、規約や仕様の変更、あるいはサービス終了のリスクを常に孕んでいます。
そんなこと考えられないと思われるかもしれませんが、noteが情報商材系の発信者を一斉にBANしたり、NAVERまとめがサービスを終了したりと、あれだけ大きな規模を誇るプラットフォームでも急に何かが起こるのがオンラインの世界です。
また、僕の知人のペットブリーダーさんはインスタグラムを集客源として活動していましたが、悪質なアンチの活動によってアカウントが急にBANされて、ビジネスに大打撃を負うことになりました。(幸いサブアカウントを持っていたので、すぐに再起できましたが)
もちろん、SNSもYouTubeも「やった方がいいメディア」であることは確かですし、ブログ単体だと初動が伸びにくかったり、あるいは検索エンジン経由でのトラフィックを集めにくいという懸念点もあるので、SNSや動画メディアと併用することをオススメしています。
ただ、それと同様に「ブログをやらない理由」は全くないのも事実です。特にSNSで集客をしているけど、将来に漠然と不安を抱えていたり、あるいはフォロワー数やいいね数の割に売上に繋がっていない場合は、この記事を少しでも参考にしていただければ幸いです。
備考:ブログの活用の仕方
最後にリストマーケティングにおいて「ブログ」をどう位置づけるべきかについて。
かつてはブログは新規集客にとても効果的でした。見込み顧客が検索するであろうキーワードで上位表示させることを狙って記事を書き、ブログ内にメルマガへの導線を用意しておくだけで、毎日3〜5リスト、多い人だと10〜20リストを集めることもできていました。
もちろん、今もブログで検索エンジン経由で新規集客することもできなくはありません。
ただ、当時は今と違って検索エンジン上に強いライバルがそんなにいませんでしたし(キーワードを狙って記事を書いているのは個人ばかりでした)、記事自体もクオリティがそこまで高くなかったように記憶しています。文字数が全てではありませんが、当時検索上位を取れていた記事は大体1000文字前後。今なら5000〜10000文字も普通ですよね。
それにブログが検索エンジンに評価されてアクセスが集まり出すまでには、かなりの時間がかかります。そのため、僕たちがオススメしているのは「認知獲得」は拡散性が高いSNSと、お金さえ払えばリーチを増やせる広告に任せて、ブログはあくまで「信頼獲得」や「ブランディング」用途に振り切ってしまう作戦です。
もちろん、検索エンジン経由のアクセスを全く狙わないわけではありません。ただ、よくありがちな「○○ 使い方」のようなキーワードを狙いまくって、とにかく自分の専門領域に関する検索需要の高いキーワードを狙いまくるというよりも、自分を知ってくれた人が信頼や共感あるいは敬意を感じてくれて、競合他者と比較した際にも「やっぱり○◯さんだな!」と思ってくれるような渾身の記事を書いていくといいでしょう。
そして、メルマガやLINEからブログ記事に飛ばしたり、あるいは広告出稿時も記事広告を出したりと、ブログに触れてもらう機会を増やしていくという使い方ですね。
今回の記事では「ブログを使うメリット」を説明しましたが、僕たちはブログを
- 自分たちの実力を証明する場所
- 自分たちの価値観や信念、考え方を表現する場所
だと考えています。
これは顧客目線で捉えると
- 機能的価値を感じる場所
- 情緒的価値を感じる場所
と定義することができます。そしてブログは1記事1記事で勝負するだけでなく、サイト全体の構成を整えてブランディングを構築したり、見てほしいコンテンツを順番にまとめたりすることもできます。記事だけでなくプロフィールページや商品一覧ページ、あるいはSNSやYouTubeへの導線を作るなど、まさに自分自身のビジネスのハブ(中心、中核)とも言える場所をオンライン上に用意することができます。
「ブログなんて集客できない」とか「長文は流行っていない」という決めつけで、ブログを用意していないのは、大きな機会損失につながる可能性があります。ぜひ今こそブログを準備しましょう。